1万部売れればヒットと言われる健康関連の実用書の中で発売後(6月)半年を待たずして
7万部のベストセラーとなった「薬に頼らず血糖値を下げる方法」(アチーブメント出版)。
なお、その他の書籍やネットの記事などはコチラを。
今では、「旧来の治療・対策しか知らない医師」よりも一般のよく勉強している方の方が病気を改善できる時代になりました。
まさに
「自分でサッサと良くなる」
ができる時代です。
ただし、上記の書にも書いてあるように糖尿病で薬を使っている方、特にSU剤やインスリンを使用している方は糖質を自分で控えると低血糖で倒れ、後遺症が残ったり、死亡するリスクがあります。
このため、必ず糖質を控える事に詳しい医師の元で食事療法などを行って下さい。
で、タイトルの通り、今回、出版社様(アチーブメント出版)のご厚意を受け
「はじめに」部分の無料公開をする事となりました。
実用書で内容を一部とはいえ無料公開する例はあまり無く、無料公開はNGかなと思ったら意外にすぐOKを頂きました。すごい出版社さんです。
では、以下、どーんと掲載致します。
2年目以降のインスリン終了例が少ないんじゃないか?、というご指摘がありました。
はい、その通りです!
これは1年目でほとんどのインスリンを打っている人を軒並みやめたため、です。
最初の1年で、インスリン、ほぼやめ尽くした、という。
今でこそ、遠方から毎日のように患者さんが訪れますが当時はそれほど多くなく近隣にお住まいの方が中心でした。
一通りやめたらもうインスリンを打っている人がいない、という状態です。
あとは遠方の方の場合も、
「初診でインスリン終了」、
「前医のインスリンが残っておりそれがなくなる前にインスリン終了」、
という場合はカウントしていません。
というのもインスリンの管理料というものから元数を引っ張ってきており、上記の「初診で終了」や「前医のインスリンがあるうちに終了」という症例では管理料を取り始める前にインスリンを終えているからです。
このため指導料から振り返った場合には数がカウントできません。
最後に本書と、その他について、再掲しておきます。
関連書籍とネット記事
以上、無料公開!でした。