鉄・血液関連

フェリチン(貯蔵鉄)が高い時って?

今回は

フェリチンい時って?

について。

 

 

 

前回に引き続き、フェリチンの話題。

 

 

前回でもチラっと書いたとおり

フェリチンが高い場合は色々な場合があります。

 

1.体内に鉄の蓄えがいっぱいある

2.細胞が壊れている

3.炎症が起きている(炎症性サイトカインが作用している)

 

 

1の鉄の蓄えがいっぱいある、

というのはそのまま鉄が

貯蔵鉄=フェリチンとして蓄えられている、

という事です。

 

細胞が壊れる、炎症がある、

という場合は

ほとんど同じ意味ですが

細胞内などからフェリチンが血液中に

漏れて出てきている、

という状態です。

 

癌とか炎症などの状態です。

 

 

 

病名としては、以下のものがあります。

 

白血病

悪性リンパ腫

多発性骨髄腫

成人スティル病

血球貪食症候群

細網肉腫

原発性肝癌

転移性肝ガン

膵癌

乳癌

ヘモクロマトーシス

ヘモジデローシス

再生不良性貧血

不幸造血

慢性炎症に伴う貧血

膵炎

肝炎

心筋梗塞

胃癌

大腸癌

 

 

 

前回に引き続き、コチラのリンク先もご参照ください。

 

フェリチンって?

 

以上、フェリチンが高い時について、でした。

ABOUT ME
医師水野
内科の医師。2003年に医師免許取得(医籍登録)。 両親とも糖尿病家系。2度肥満だった自らの体の劇的な変化をきっかけに、糖質制限を中心とした治療を開始。 その後、糖質オフやビタミン・ミネラルなどの情報をブログ、Facebook、Twitterや、講演会などで発信。 監修本「糖質オフ大全科 (主婦の友社)」が中国でミリオンセラーに。 著書は「糖尿病の真実~なぜ患者は増え続けるのか~ (光文社新書)」「1年で14キロ痩せた医師が教える 医学的に内臓脂肪を落とす方法(エクスナレッジ)」「薬に頼らず血糖値を下げる方法(アチーブメント出版)」、など。