コレステロールや動脈硬化

糖質とインスリンで血管壁が傷つく各パターンの解説

当然、血管の壁の傷が「増え続けて」いるなら、 

コレステロールもくっつきまくり、

そのうちに血管は詰まる。

このくっついてるコレステロール。

 

柔らかいうちは、

やぶれて急に詰まったり(プラークの破綻)、

はがれて飛んでいき、脳梗塞などを起こしたりするリスクがある。

 

 

で、ここからが問題で、 普段「バランス良く」とか、

「主食で・炭水化物で、1日の6割のエネルギー」とか、

「野菜をたっぷり!」とかの食事の場合をしていた場合。

 

 当然、糖質とインスリンで血管が傷つきまくっている場合がある。

 

 

インスリンで動脈硬化している場合は、

 太っている場合も、やせている場合もある。

 

 

 

太っている場合は、

体脂肪がインスリンの効き目を落とし、 

糖質を摂った時にインスリンが大量に出る事になる。

 

その大量のインスリンで動脈硬化する。

 

多くの体脂肪のためにインスリンが大量に出る。

 

 

 

 

やせている場合は、

やはり栄養失調の状態。 

で、その人達が食べているものはほとんどが糖質。

 

実に糖質まみれ。

 

結局、大量のインスリンが出ており、

それによって動脈硬化している。

糖質以外のタンパク質や脂質が足りておらず、

総エネルギーが不足しているので

痩せている。

 

しかし、糖質は過剰に摂取している。

その場合、

過剰の糖質摂取で

大量のインスリンが出ている。

 

 

そうなると、どうなるか?

次につづく。

 

ABOUT ME
医師水野
内科医。2003年に医師免許取得(医籍登録)。 両親とも糖尿病家系。2度肥満だった自らの体の劇的な変化をきっかけに、糖質制限を中心とした治療を開始。 その後、糖質オフやビタミン・ミネラルなどの情報をブログ、Facebook、YouTubeなどで発信。 監修本「糖質オフ大全科 (主婦の友社)」が中国でミリオンセラーに。 著書は「糖尿病の真実~なぜ患者は増え続けるのか~ (光文社新書)」「1年で14キロ痩せた医師が教える 医学的に内臓脂肪を落とす方法(エクスナレッジ)」「薬に頼らず血糖値を下げる方法(アチーブメント出版)」、など。