糖質オフライフ

お問合せ「ご飯やパンは食べても良いですか?」→え?私にソレ訊いちゃうの?

お問合せ

「ダイエット目的で、

プロテイン、鉄、ビタミン、ミネラル

などを摂っている。

だったら、ご飯やパンを食べても良いか?」

 

回答

「それをきいちゃ〜、おしまいよ」

 

 

ご飯やパンを食べた分だけ、

痩せにくく、太る。 

 

 

肥満ホルモンの「インスリン」が分泌されるため。

 

 

 

お問合せ2

「では、

やはり炭水化物は食べられないのか?

食べてはダメなのか?」

 

 

回答2

「それは、自分で決める事だよね。」

 

 

ダメというか、

「自分がどうしたいか?」。

 

 糖質を食べて太る・痩せないか、

控えて痩せるか。 

 

それは各人の自由

 

 

 

「自分が決める」、

「自分こそが自分をコントロールする」、

こういう考え方が大切。 

 

 

 

自分ではない何かに決められている、

と思うのは単なる思い込みでし、

人生の「意欲」「エネルギー」を削ぎ落とす。

 

 

病んでいる人はすぐに

「無理です」

「出来ません」

「〜しなくちゃ」

というのが口癖になっている。

 

 

 

まさに

「何かに決められている」

という考え方の典型。

 

 

 

それ、

自分でそう思い込んでるだけ。

 

 

視野が狭くなっているだけ。

 

 

あなたは、もっと色々できる。

 

あなたには、もっと色んな道がある。

 

 

 

「こうなりたいから」、 「こうする」。 

 

自分で決めて行動する。 

 

これが人生を実り豊かにする考え方。 

 

 

いつも言っているように、

健康自体よりも、

「考え方」

のほうがずっと大切。

 

 

図にすると、コレ。

 

 

健康ピラミッド。

 

 

 

 

大切なのは「考え方」。

 

 

ABOUT ME
医師水野
内科医。2003年に医師免許取得(医籍登録)。 両親とも糖尿病家系。2度肥満だった自らの体の劇的な変化をきっかけに、糖質制限を中心とした治療を開始。 その後、糖質オフやビタミン・ミネラルなどの情報をブログ、Facebook、YouTubeなどで発信。 監修本「糖質オフ大全科 (主婦の友社)」が中国でミリオンセラーに。 著書は「糖尿病の真実~なぜ患者は増え続けるのか~ (光文社新書)」「1年で14キロ痩せた医師が教える 医学的に内臓脂肪を落とす方法(エクスナレッジ)」「薬に頼らず血糖値を下げる方法(アチーブメント出版)」、など。