その他の健康

説明されない副作用

説明されない副作用

処方される時にドクターからも、処方薬局の薬剤師さんからも説明されない副作用があります。

\\\えっ?!説明されない副作用なんてあるの?///

はい、めっちゃあります。

 

説明される副作用は、基本的には「頻度が高い副作用」です。その他、「重大な副作用」についても、割と説明されます。逆に言えば、それ以外の副作用も多くあるので、それらについては全く説明されません。

飲んでいる薬について、一度は、自分で添付文書やインタビューフォームを検索して調べましょう。公開されています。「えっ?!こんな副作用も・・・!」というのが載っていたりします。

添付文書(PMDA、医療用医薬品 情報検索)

 

アレも、コレも、ソレも説明されません。ドクター自身も殆ど知らない副作用もあります。それも説明されません。

(具体例については、サロンで取り上げて説明します)

ABOUT ME
医師水野
内科医。2003年に医師免許取得(医籍登録)。 両親とも糖尿病家系。2度肥満だった自らの体の劇的な変化をきっかけに、糖質制限を中心とした治療を開始。 その後、糖質オフやビタミン・ミネラルなどの情報をブログ、Facebook、YouTubeなどで発信。 監修本「糖質オフ大全科 (主婦の友社)」が中国でミリオンセラーに。 著書は「糖尿病の真実~なぜ患者は増え続けるのか~ (光文社新書)」「1年で14キロ痩せた医師が教える 医学的に内臓脂肪を落とす方法(エクスナレッジ)」「薬に頼らず血糖値を下げる方法(アチーブメント出版)」、など。