蛋白脂質食(タンパク脂質食、PF食、PFD)というものがあります。
その説明書が今回の記事。
今回の改訂(2019年10月29日)で、また大幅に内容が変わっています。
必要なタンパク質量について明記しており、また糖質オフ系の「代替物」について欲しくなる内はタンパク質や鉄などの「栄養失調」である、と記載しています。
早速、説明書のファイル
PDF形式と、
元ファイルのPages形式(MacのWordみたいなもの)の
2つを貼っておきます。
編集、再配布はどんどんして下さい。
そのまま印刷して配るのもOKです。
医療機関やマッサージ関連、会社等、どこで配布して頂いてもかまいません。
特に、クレジット表記なども必要ありませんし、事前や事後の連絡も必要ではありません。
(差し支えなければ、表記していただければ水野も喜びます)
ガンガン、お配りください。
編集の際はPages形式の方をお使いください。
Windowsの方は
Wordでそのまま開くか、
AppeのiCloudからブラウザで開けます。
(iCoudは登録無料です)
蛋白脂質食のコンセプト
「蛋白脂質食」は私が2014年11月より提唱し始めた食事です。
一言で言えば
「アレコレいいとこ取り、しかもどんどん変わる」
というものです。
節操なしですね(笑)
その時々で「良さそう」というものを
取り入れています。
で、この蛋白脂質食の簡単な説明書が
A4サイズの裏表
でペラっとあり、それが上のリンク先にあるファイルです。
外来診察時にはコレを配ったりしています。
最近の蛋白脂質食の変化
最近の変化としては、蛋白質を超重視するようになりました。
非常に大切です、蛋白質。
蛋白質不足では他の何をしても良くなりません。
という事でペラっとした内容なので意外とアチコチで配布されてる模様。
どんどん配っちゃってください(笑)
以上、蛋白脂質食の説明書、でした。