今回は、味覚の変化について。
糖質オフしていると、結構感じる人が多い変化です。
甘いお酒が要らなくなった
私も昔のMAX太っている時(BMI30時)は「焼肉にカシスオレンジ」みたいにお酒も、ほぼ甘いお酒オンリーでした。(もちろん、当時はお米もデザートも摂ってました)
焼酎やハイボールなどの「甘くないお酒」は何が良いのか分からない、くらいの勢いでした。
ビールを頼む場合でさえも「シャンディ・ガフ」とかでした。ビールにジンジャー・エールが混ざっていて甘いやつです。
ですが、今はハイボールがメインになりました。
もはや、「甘いお酒」は甘すぎて飲めません。飲んだ後の、口内のネバネバ感じも耐え難くなっています。
私は「甘いお酒がいらない日」というのを感じました。
主食無しなので「濃い味のおかず」が要らない
主食を中心とした食事は、味の少ない「主食」に対して、味の濃い「おかず」が用意されています。
しかし、主食抜きの場合は、そんなに濃い味付けのおかずは要らなくなります。
比較的薄めの味付けで事足りるようになります。
さらなる変化
さらにタンパク質、鉄、ビタミン、ミネラルも満ちてくると、糖質全般に対しての感覚が変わってきます。
食べてもそれほど美味しいとは思わなくなりますし、そもそも惹かれる事もなくなります。
栄養が足りると糖質が、それほど欲しくなくなる。
糖質オフしていても「スイーツは欲しい!」とか、「低糖質パンが欲しい!」とかは、栄養が足りていない可能性が高いです。
スイーツや低糖質モノが欲しい人は、まだまだ栄養不足。
タンパク質と脂質で満ち足りるようになります。
ネットの記事にも
なお、このテーマは@DIMEさんで記事(私水野が監修)になっています。
以上、味覚の変化でした。