その他の健康

古い常識は有害でさえあり得る。常識は変わる。

従来言われていた

「ストレス=悪」

「ストレスは減らすべき」

などというのも、既に古い常識。

 

常識は変わる。

 

そして

「古い常識」は有害にさえなる。

 

「ストレス=悪」

と思っている人が

ストレスで病気になる。

寿命が短くなる。

 

新しい常識を身につける事で

世界の捉え方が変わる。

私達にとっての世界が変わる。

 

 

「傷は消毒して乾燥させる」もそう。

「炭水化物で1日のエネルギーの6割摂る」もそう。

「バランス良く食べる」もそう。

 

「古い常識」は有害。

 

「傷は水洗して湿潤を保つ」、

「炭水化物は全く口から摂る必要が無い」、

「必要な栄養を必要なだけ摂る」、

これが新しい常識。

ABOUT ME
医師水野
内科医。2003年に医師免許取得(医籍登録)。 両親とも糖尿病家系。2度肥満だった自らの体の劇的な変化をきっかけに、糖質制限を中心とした治療を開始。 その後、糖質オフやビタミン・ミネラルなどの情報をブログ、Facebook、YouTubeなどで発信。 監修本「糖質オフ大全科 (主婦の友社)」が中国でミリオンセラーに。 著書は「糖尿病の真実~なぜ患者は増え続けるのか~ (光文社新書)」「1年で14キロ痩せた医師が教える 医学的に内臓脂肪を落とす方法(エクスナレッジ)」「薬に頼らず血糖値を下げる方法(アチーブメント出版)」、など。