【糖尿病なら年1回は眼科へ!】
糖尿病で網膜に悪影響が出て、失明する・・・そんな話を聞いた事があるでしょうか?そうです、「糖尿病性網膜症」の事です。
糖尿病は「症状が出づらい」、そして「症状が出た時にはかなり進行している」という特徴があります。目もこれが当てはまります。つまり、見えづらいなどの症状が出た時には、視力が回復しない状態だったり、そのまま失明してしまったりします。ですが、その手前の時期までなら、眼科で予防や治療などが可能です。
「手遅れ」になる前に、糖尿病と診断されたら年1回は眼科を受診しましょう。