今回はヨーグルトについて。
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イキナリ結論
結論としては、「砂糖などが添加されていないプレーンタイプならとても良い」という事です。
一般的な商品であれば、糖質オフかどうかはパッケージのどこかに書いてある「成分表示」を見れば良い、というのは既に皆さんもご存知かと思います。
ちなみに、この「成分表示」。英語のでも実は簡単に読めます。
糖質を英語で言うと?結論から言えば
「available carbohydrate」
が一番、該当します。
会話だと?
英語...
ヨーグルトは少し特殊
で、ヨーグルトは少し特殊です。
ヨーグルトの「糖質」は「乳糖とガラクトース」です。
これらは血糖値が上がりにくい糖質です。
ですので、プレーンタイプのヨーグルトならさほど糖質量を気にせずに食べて良いです。
プラス、発酵食品ですので腸内環境的にも良い効果が期待できそうな感じがしますよね。
詳しくは江部先生がブログに書いてくださっています。
「牛乳とヨーグルトの糖質の差は?血糖値の上昇は?」
江部先生ご自身(2型糖尿病)の実験の結果ではヨーグルトを200g食べても、血糖値は10mgしか上昇しない、というお答えを書かれています。
以上、ヨーグルトについて、でした。