この記事は、有料オンラインサロン過去記事(シーズン1~3)の公開版です。
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鉄サプリと生理出血シリーズ
お問合せ「藤川理論やってます。鉄サプリを摂ったら生理の出血が増えたけど、どうしたらいいの?」(S3)
鉄サプリと生理出血の栄養対策1-子宮筋腫に効かないもの
鉄サプリと生理出血の栄養対策2-子宮筋腫と子宮内膜症
鉄サプリと生理出血の栄養対策3-出血対策とEPA・DHA(シリーズ完結)
お問合せ「藤川理論やってます。鉄サプリを摂ったら生理の出血が増えたけど、どうしたらいいの?」
回答「以下の4点が答えになります」
1.問い合わせ先
「藤川理論やってます」でしたら、お問い合わせはそちらの方へどうぞ。
私は「藤川理論実践者のためのサポーター医師」などではありません。
問い合わせ先をお間違えになっています。
2.法的な話
法的に「私の診察を受けた事の無い方が、どうすべきか?」については、お答え出来ません。違法行為になる可能性があります。
「医師への質問」
3.考え方が最も大切
「健康ピラミッド」
栄養について知れば知る程、それを実践する本人の考え方の方が大切だという事に気づきます。
「考え方が最も大切。栄養よりも大切」
例えば、こんな違いになります。
他責の考え方
「キレート鉄の<<せい>>で、出血が増えた。それを勧めるオマエが答えを寄越せ」
↓
ネットで質問
↓
法的リスク
自責の考え方
「なぜ自分はそんなに出血するのか?
過多月経になり得る子宮筋腫や、卵巣嚢腫などの病気は無いか?
今までの自分は出血する血液すらなかったのか?
現在のフェリチン値はどの位か?
病気でない過多月経なら栄養で対処できないか?」
↓
自分で婦人科受診
「藤川理論やってます」なら、「こてつ名誉院長のブログ」などを検索
4.一般的な対策
少し調べれば出てきますが、<<一般的には>>下記の対策があります。
繰り返しますが、「質問者」がどうすべきか?は、診察しておらず、情報が全く不足しているため、判断に足りません。
一般的な対策は下記の4つなどです。
(1)「過多月経」や「月経困難症」になる「病気」がないかどうか、婦人科を受診する。
子宮筋腫や卵巣嚢腫などを超音波検査でチェックしてもらう、など。なお、子宮頸がん検診は子宮頸部だけのチェックなので、全く別モノです。
↓
「何も異常が無い」場合なら、「生理を止める」対策も視野に入れて検討
(2)40歳を超えているなら、便潜血検査を2回する(大腸ポリープや大腸癌のチェック)
(3)現在の鉄不足っぷりを把握する(フェリチン値などの採血検査)
↓
摂取する鉄の増減調整
(4)栄養での対策をする(高タンパク、ビタミンD・Eなど)
なお、「栄養での対策」は、後日、サロンの方で投稿します。とはいえ、ご自身でネットで調べれば、すぐに色々と出てきます。
以上、「どうしたら?」の回答でした。
鉄サプリと生理出血シリーズ
お問合せ「藤川理論やってます。鉄サプリを摂ったら生理の出血が増えたけど、どうしたらいいの?」(S3)
鉄サプリと生理出血の栄養対策1-子宮筋腫に効かないもの
鉄サプリと生理出血の栄養対策2-子宮筋腫と子宮内膜症
鉄サプリと生理出血の栄養対策3-出血対策とEPA・DHA(シリーズ完結)
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